山と海の写真を撮る人

ここのブログでは千葉県の写真を載せていきます。時々機材の紹介もしたいと思います。

外房の太公望

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これからの時期はサーファーが多く訪れるであろう一宮。地元の太公望と満潮から引いた砂浜の様子が独特な雰囲気でした。

 

600mm(APSC機なので900mm)と遠くから見ていたので、砂浜に残っているか海水が不思議でした。ここへのプチ撮影旅行に行った内容も近々UPしたいと思います。

いろいろなレンズを試したい(CarlZeiss Milvus 35mm F2)

カメラ好きなら一度はハマる「レンズ沼

 

写真を撮っていく中で「このレンズがあればきっとこんな写真が撮れるハズ」といった思いから色々なレンズを買い揃えてしまうことはないでしょうか?

 

自分は望遠ズーム→広角ズーム→単焦点レンズ...もう諸々です。せっかくですので、手持のレンズを少しづつ紹介していきたいと思います。

 

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CarlZeiss Milvus 35mm F2  For Nikon

購入して良かった点・注意する点

 かなり買いであると思いますし、これから本格的に写真を始める人にはおススメしたい1本です。「こんなレンズです」というのを実例を交えて説明していきます。

 

購入時に注意する点

 

 ①フィルターによってはレンズフードが干渉する

下の写真を見てもらうとわかるように横に厚めのフィルターを付けてしまうとレンズフードが付けられなくなってしまいます。自分が購入した時にそうなってしまいレンズフードを装着した後にフィルターつけることになってしまいました。(しばらくしてフィルターを買い替え)

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 ②重量がある

NikonでもCanonでも最近のレンズは鏡筒がプラスチックですがこのMilvusシリーズは金属の鏡筒になりどれもそれなりの重量です。中には1kg超えのレンスがある中でこの35mmF2は500gと軽い部類に入ります。自分が1kgを超えるレンズ使うと手振れがひどくなります。(ただの筋力不足か?)

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 ③値段が高め

Milvusシリーズでは35mmf2は撒餌レンズの部類になってると思います(たぶん)。ですが、価格は純正の撒き餌レンズの5倍弱です。ですが、所有感は他に変えがたいです。

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購入して良かった点

 

無限遠のピント合わせがしやすい

純正のレンズはほとんどAFですが、風景写真を撮るときは使いにくい場合があります。夜間で山や森など光が届かない場所ではAFは役に立たないことが多いです。純正のレンズでMFに切り替えることもできるのですが、無限遠でピタッと止まるのはマニュアルレンズの特権でしょう。

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②けっこう寄れる

 35mm~50mmレンズは標準と呼ばれる画角帯です。50mmではそこまで寄れはしませんが、35mmのレンズはかなり寄れます。スペック的には最短撮影は3cmとかなり使いがってが良くそこは作例を見て確かめてもらえればと思います。

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③純正のレンズには無い写りを楽しめる

 カールツァイスは全体的な絵作りがうまいレンズが多いように感じます。ここは説明するよりも作例を見てもらえれ場と思います。(写真がうまくなったと錯覚してしまいがちですが、実際はそんなことは無かったです。)

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 若干荒削りではありましすが、ミルバス35mmの紹介をしました。これからも少しづつ紹介していきます。

 

 2020年6月14日 一部改正

 

 

私達の身近な場所

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1年くらい前に地元のフォトンコンで佳作をいただいた作品です。千葉ポートタワーは季節ごとに色々な顔をします。

そんな中でもポートタワー周辺がいつまでも憩いの場であり、子供の遊び場であり、デートコースであって欲しいと思います。

 

ちなみに、カメラはNIKON F3です。(スキャンが甘いのはご愛嬌)

内房の工場夕景

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袖ヶ浦工場地帯

海に面している工場地帯は夜景も綺麗であるが、夕景もまた格別である。しばらく夕陽は見に行っていながまた見に行けるのが待ち遠しい。

しばらくは写真を見て我慢しよう。

懐かしの燕岳

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燕岳から見る朝日

憧れの燕岳に登れた喜びは言葉に言い表せないほどであり、下山する時は惜しくなってしまうほどであった。

 

今は、その思い出に浸って満足し早く登れるようになるのを願うばかりである。

 

世界全体が

過ぎゆく一日

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検見川浜

 春は一日が早く感じる。夕日は感動的であるが、一日の終わりを象徴しており切なく感じてしまう。

 本来なら外に出かけるのが増える季節ではあるが、まだまだ冬籠りをしなければならない。

今年1年は冬になったつもりで、家に籠ることになりそう。

 文章と写真が関係なくなってますね。